「デザインを学びたいけど、なにから読んでいいかわからない…」
「自分のデザインにしっくりこない…」
「もっと垢抜けたデザインをしたい…」
と思っているかた。大丈夫です。
デザイン初心者だった勉強し、私がTwitterの図解発信でスキルを上げることができた、初心者でもデザインが学べる本を3冊厳選しました。
- 初心者でも実践に活用できるデザイン本がわかる
- 実際にデザイン本を学んだ人のビフォーアフターがわかる
- 図解で読むべきデザイン本の順番がわかる
- ぶっくま(@Book_Meyer)
- Twitterフォロワー2.6万人
- 読書術の図解をTwitterで発信
- 献本実績多数
- 年間500冊読書
- ※Twitterでは10万人以上の人に拡散された読書術の図解が多数あります。
デザイン初心者だった私のビフォーアフター
まずこの記事で紹介する本を実践し、大きな変化があったことを証明します。私が実際にデザインを「学ぶ前に作成した図解」と「学んだ後に作成した図解」を載せます。
【Before】学ぶ前に作成した図解

【After】学んだ後に作成した図解

自分で言うのもなんですが…見違えるほどの変化ではないですか?
これから紹介する3冊でスキルアップしてください!
デザインを学ぶための本 3ステップ

この順で読むことをおすすめします。
1.『なるほどデザイン』を読み、デザインへの興味を引きだす
2.『見やすい資料の一生使えるデザイン入門』で基礎を学ぶ
3.『誰でも作れるセンスのいいパワポ』で垢抜けたデザインに仕上げる
多くの本を読む必要はありません。それよりも1冊1冊を使い倒していくほうが、結果的にデザインスキルは向上していきます。
なるほどデザイン
本書のタイトルの通り、思わず「なるほど!」と言ってしまいたくなる内容でした。
デザインにも目的や意味、仕掛けがあり、奥深さを体験できます。
『デザインを学びたいけどなかなか手が進まない…。』という人に読んでほしいですね。
「デザイン=楽しい」を感じる本でした
一生使える見やすい資料のデザイン入門
デザインの基本が網羅的に学べる超おすすめ本です!
デザインはプロのものでもなく、センスが問われるものでもない。知識が大事なんです。
基礎を学ぶにはココからはじめてください。驚くほど見違えるはずです。
私がTwitterで図解を発信する初期に読んだ本でもあります

誰でも作れるセンスのいいパワポ
資料や図解を作成していても「なんか違う…」「垢ぬけてない…」って感じてませんか?
そんな人は本書を読むとセンスの良いデザインのヒントをもらえます。
ノンデザイナーでもわかりやすく、すぐにマネできる。
私が図解作成の際に参考にしている本です

ここまでお読みいただきありがとうございます。
ジャンル別におすすめ本をまとめたページもありますので、よかったら参考にしてください。
【ジャンル別】絶対に読んでおきたい 学べる おすすめ本まとめ
また、今回はデザインの本を紹介をしましたが、読み方により学ぶ効率は変わってきます。
図解でわかりやすく発信しています。下記リンクより見ていってください。