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私の人生を変えた 一生に一度は読むべき本 おすすめ12選

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「このままではダメだ…」

「変わらなくては…」

「他人と比べて自分は…」

ぶっくま

過去のわたしもそう感じていました

そんなかたのために一生に一度は読むべきおすすめの自己啓発本を12冊を紹介していきます。

自己啓発本を批判される人が多いですが、うまく利用すれば人生に大きなプラスになります。

実際、劣等感だらけだった私が考え方を変え、行動を変えられたのも自己啓発本があったからです。この記事では私の人生を変えた本や、読み方や向き合い方も紹介します。

なにを読んでいいかわからない人でも、この記事を読めば、読むべき本が明確になります。人生を変えるキッカケになれば嬉しいです。

この記事でわかること
  • 本当に読むべき自己啓発本がわかる
  • 自己啓発本との向き合い方がわかる

この記事を書いている人
  • ぶっくま(@Book_Meyer
  • Twitterフォロワー4.5万人
  • 読書術の図解、おすすめ本をTwitter、ブログで発信
  • 2024年に読書術の本を商業出版予定
  • 献本実績多数
  • 年間300冊読書家
  • 40代/家族ドライブ、納豆好き
  • ※Twitterで計200万人以上に拡散された読書術の図解有。ブログでも紹介しています。

一生に一度は読むべき本 おすすめ12選

7つの習慣

Point
  • 第1の習慣:主体的である
  • 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
  • 第3の習慣:最優先事項を優先する
  • 第4の習慣:WinWinを考える
  • 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
  • 第6の習慣:シナジーを創り出す
  • 第7の習慣:刃を研ぐ

言わずと知れたキングオブ自己啓発書です。

私はこの本をバイブルとして繰り返し読んでいます。

本書を読めば、なにかを習慣化できる…というよりも、より自分の内なる人格を形成し、よりよい人生を送ることができるでしょう。

小手先のテクニックではなく、原理原則を書かれているので何年経っても色あせない内容です。

嫌われる勇気

物語形式でアドラー心理学がわかる大ベストセラー

日本や世界で売れに売れまくっている名著『嫌われる勇気』

本書はアドラー心理学を対話形式でわかりやすく理解できる本です。

「で、アドラーってなに?」という人のために少し解説すると、フロイト、ユングと並ぶ三大巨頭の1人として有名です。『7つの習慣』でもアドラーの思想に近い内容が語られていると言います。それだけ、人間理解の真理として受け入れられている学問なんです。

この本をシンプルに表現すると、「世界を見る目を変えれば幸せになれる」です。

本書のエッセンスは次の通りです。

  • トラウマはない。だから変わる勇気を持とう
  • すべての悩みは対人関係
  • 他者の課題を切り捨てる

他者と比較して劣等感を持っていたり、誰にも評価されずに落ち込んでいたり、そんな人にはグサッと刺さる内容です。

自分の内面に関わることなので、表面的な理解ではなく、本を読みこみ、自分に落とし込むことをオススメします。

ぶっくま

今まで当たり前と思っていたことが覆されました

著:岸見 一郎, 著:古賀 史健
¥1,188 (2024/04/28 19:47時点 | Amazon調べ)

夢をかなえるゾウ1

ストーリーで主人公と一緒に学べる自己啓発書

主人公のところにふと舞い降りたガネーシャ。彼の教えを一つずつこなしていくうちに、主人公が成長していくストーリー。

  • 靴をみがく
  • コンビニでお釣りを募金する
  • 食事を腹八分におさえる
  • 人が欲しがっているものを先取りする
  • 会った人を笑わせる
  • トイレ掃除をする
  • まっすぐ帰宅する
  • その日頑張れた自分を褒める
  • 一日何かをやめてみる
  • 決めたことを続けるための環境を作る
  • 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
  • 自分が得意なことを人に聞く
  • 自分が苦手なことを人に聞く
  • 夢を楽しく想像する
  • 運が良いと口に出して言う
  • ただでもらう
  • 明日の準備をする
  • 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
  • 誰か一人のいいところを見つけて褒める
  • 人の長所を盗む
  • 求人情報を見る
  • お参りに行く
  • 人気店に入り、人気の理由を観察する
  • プレゼントをして驚かせる
  • やらずに後悔していることを今日からはじめる
  • サービスとして夢を語る
  • 人の成功をサポートする
  • 応募する
  • 毎日、感謝する

一見意味のわからない教えも、意味を理解したら実践したくなります。エッセンスだけでなく、本書も読んでみてください。

ぶっくま

お茶目な一面のあり、憎めないガネーシャのキャラも愛くるしいです

著:水野敬也
¥949 (2024/04/26 17:30時点 | Amazon調べ)

チーズはどこへ消えた?

チーズをめぐる物語から変化への適応の大切さがわかる

ネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー、2匹と2人が迷路のなかに住み、チーズを探す物語。

絵本のような設定ですが、そこには急激な変化にいかに対応すべきかを説くメッセージが込められています。

昔、ある遠い国に2匹のネズミと2人の小人が住んでいた。彼らはいつも迷路でチーズを探しまわっていた。

ある日、両者はチーズステーションを見つける。そこには美味しいチーズがたくさん。しかし食べていくうちになくなるもの。

ネズミの2匹は状況を察知し、新しいチーズを探しに出かけた。一方、小人の2人はまだチーズがあると思い込んでいた。

この後、両者で明暗がわかれる。変化を察知し、行動した者と、そこに留まったもの。

ここで、チーズと迷路を下記に置き換えてみるとわかりやすいです。

「チーズ」とは、私たちが人生で求めるもの・・・仕事、家族、財産、健康等々

「迷路」とは、チーズを追いもとめる場所・・・会社、地域社会、家庭等々

  • 変化は起きる
  • 変化を予期せよ
  • 変化にすばやく適応せよ

本書での学びは、変化は必ず起きる。それを予期し、すばやく適応すること。

ぶっくま

短い本に学びが凝縮されていました

著:スペンサー・ジョンソン, 翻訳:門田美鈴
¥645 (2024/04/23 20:26時点 | Amazon調べ)

ストレングスファインダー2.0

ウェブで才能診断ができ、自分の強みがわかる

  • 才能 × 投資 = 強み(強みの方程式)
  • 診断テストで資質がわかる
  • 自分の資質から行動アイデアを学べる

本書で一番やっておきたいことは「ウェブでの診断テスト」です。

本書に付属しているアクセスコードをウェブサイトに入力すると診断できます。注意点としては、かならず新品で紙の本で購入してください。※中古だと既に使われていますし、電子書籍にはアクセスコードがついていません。

診断テストをしたら、上位5つの資質がわかります。結果から自分の資質の項目を読んでください。どんな特徴なのか、そしてどんな行動アイデアがあるのかがわかります。

ぶっくま

自分を知るにも、1度はやっておきたい診断テストです

アウトプット大全

アウトプットを網羅した学びの書

著者の樺沢先生は、YouTubeや執筆活動、メルマガなど、鬼のようなアウトプットをしている方。その経験をもとに作られたのが、この『アウトプット大全』です。

アウトプットとは、読んだり聞いたりした内容を話したり、書いたり、行動したりする。入力(インプット)に対して出力(アウトプット)する行為を指しています。

現実世界に対して影響を与えることができるのが、アウトプットなんです。

  • 2週間に3回使った情報は、長期記憶される
  • インプットとアウトプットの反復が知的生産活動の軸になる
  • インプットとアウトプットの黄金比は3:7
  • アウトプットの結果を見直し、次にいかす

アウトプットの考え方として、何度も繰り返し、結果を次に活かす。またそれを繰り返すことが大事。アウトプットの重要性を理解し、アウトプットをはじめるキッカケにしましょう。

私はこの本をきっかけにTwitterでアウトプットを始め、多くのフォロワーに恵まれました。いろんな著者や企業様から声をかけていただけるようになり、毎日が充実しています。

本書を手に取ったらぜひアウトプットしてみてください。

ぶっくま

人生が変わった本です

やり抜く人の9つの習慣

Point
  • 心理学的に正しい習慣術が学べる
  • if-thenプラインニングが学べる
  • 少ないページ数に情報が圧縮されている

本書は少ないページ数に習慣ノウハウが凝縮されている点が特徴。

そのページ数、わずか94ページです。無駄な内容が一切ないので読書に慣れてない人にもオススメです。

うまくいっている人の考え方

低い自尊心を高める本

自尊心とは、自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ち。

自尊心は考え方を修正すれば取り戻せると著者は言います。

例えばどんな考え方かというと…

  • ほめ言葉は素直に受け止める
  • 他人の反応を気にしない
  • 感謝の言葉やほめ言葉はすぐに口にする

3つだけ紹介しましたが、本には100個のうまくいく紹介しています。1つあたり1ページで考え方の解説付き。

今になって読むとウンウンとうなずけるものばかりが揃っていました。

ぶっくま

うまくいってなかった時の私に読ませたい1冊です

※本書はAudibleで聴き放題です

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エッセンシャル思考

「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方

「やらなきゃ」「あれもこれも」「全部やろう」は時間に圧迫され、疲れてしまいます。

そんな状態から抜け出すのに必要なのが「エッセンシャル思考」

減らすことの大切さを学べます。

  • 大事なことは少ないと心得る
  • 本当に大事なことを見定める
  • あらかじめ障害は取り除いておく

このポイントからもわかるように、無駄なものは捨て、本当に大切なことに注力するのが大事。本書では何度も教えられます。

今の時代、リアルイベントやSNSやブログ、ネットやYouTubeなど、本当に選択肢が多くなりましたよね。便利になった反面、選択の機会が増えすぎると、人は正しい決断ができません。

情報や選択肢が溢れている現代だからこそ光る本だと思います。

ぶっくま

やりたいことが多すぎる人は特に響きます

著:グレッグ・マキューン, 翻訳:高橋璃子
¥1,725 (2024/04/22 23:55時点 | Amazon調べ)

人を動かす

人間関係の原則が凝縮された名著

本書は人間関係を良くする方法を具体例からさまざまな原則を導き出しています。

もし人間関係で悩んでいるなら絶対に読んでおきたい1冊です。

主なトピックとして「人を動かす三原則」「人に好かれる六原則」「人を説得する十二原則」「人を変える九原則」「幸福な家庭をつくる七原則」があり、本記事では最も重要な「人を動かす三原則」を紹介します。

人を動かす三原則
  • 盗人にも五分の理を認める
  • 重要感を持たせる
  • 人の立場に身を置く

・盗人にも五分の理を認める

非難も批判もしない。その代わりに相手への理解に努めるのが大事であると言います。

・重要感を持たせる

人間は例外なく他人から評価されたい生き物です。重要感は人からの評価によって得られるもの。お世辞ではなく、心から相手への評価を送ってあげると良いと言います。

・人の立場に身を置く

自分の立場だけではなく、相手の立場からも物事を見られるようになるべきだと言います。自然と実践できるようになると、結果的に人に行動を促すことに繋がります。

正直、この本の内容を頭で理解しても、実践するのは難しいです。だからこそ、いつでも読めるよう本棚に入れておきたい1冊だと私は思います。

ぶっくま

社会人なら絶対に読んでおきたい名著です

著:D・カーネギー, 翻訳:山口 博
¥679 (2023/08/25 01:27時点 | Amazon調べ)

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

やりたいことが見つかる本の決定版

もしあなたが「何かをやりたいけど、何をしたらいいかわからない」と思ってるなら「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」を読んでください。

  • 大事なこと(価値観)
  • 好きなこと(情熱)
  • 得意なこと(才能)

「好きなこと」「得意なこと」「大事なこと」この3つをかけあわせると、本当にやりたいことが見えてくる。と著者は言います。自己理解を進め、やりたいことを見つけてみませんか。

ぶっくま

図解も豊富でとっても読みやすい1冊でした

神メンタル

人生の9割はメンタルで決まる

本書をひとことで言うと、科学的にありたい姿になる方法がわかる本です。

本書では、心が強い人は「今の自己評価」ではなく、目標達成した「未来の自己評価」で生きていると言います。

そう聞いて「では私には無理だ…」と思った方。「心の強さ」は科学的に「作り出す」ことができます。

本記事では3つだけポイントを抜粋しました。

  • 【思い通りに生きる公式】現実(未来)= ①目的地 × ②手段 ×③メンタル
  • 実現したいことを「完了形」で「測定可能な形」で書き出す
  • 「今」を「未来の自分の自己評価」で生きる

・【思い通りに生きる公式】現実(未来)= ①目的地 × ②手段 ×③メンタル

本書によると、本当に大事なのは、①目的地と③メンタルだと言い、②手段はそんなに重要でないと。なぜならば、①目的地が決まっていれば自動的に見つかるからです。

・実現したいことを紙に書き出す

思い通りに生きるための1つの要素として目的地を明確にする必要があります。本書によると、目標を書き出すのが大事だと言います。しかし注意点があります。「完了形で書く」「測定可能な形で書く」「制限をかけずに書く」です。

・「今」を「未来の自分の自己評価」で生きる

例えば出版の目標があったとして「本を出版した人」として自己評価が確立されていれば、脳が探してきた情報に対して、躊躇なく行動することができます。行動を続けていけば、いずれ現実が自己評価に追いついてきます。

科学的な方法と書いてあるものの、本書を読んだ人はスピリチュアルなイメージを持つかもしれません。そんな人は目標設定の章だけでもやってみることをおすすめします。

ぶっくま

非常に読みやすい1冊です

※本書はAudibleで聴き放題です

現在、30日間2か月無料です→【公式リンク】あなたがキャンペーン対象か確認する

自己啓発本との向き合い方

自己啓発本の定義

最初に言うと、自己啓発本の定義はあいまいで、明確な定義はありません。書店によってもバラバラだったりしますが、下記の解説がわかりやすいです。

自己啓発書(じこけいはつしょ)とは、人間の能力向上や成功のための手段を説く、自己啓発を目的とした書籍。自己啓発本、セルフヘルプ本、自助本とも。

主に人生について取り扱う分野であるため人生書の一種とも考えられ、人生指南書などの表現も存在する。ハウツー本(ノウハウ本)、実用書、ビジネス書なども関連ジャンルであるが、スピリチュアル的な要素や非科学的な内容の場合が多いため、心理学書などの学術書とは区別される。

自己啓発書 ※Wikipediaより

ビジネス書も自己啓発本の棚にある場合もありますが、わけたほうがいいというのが私の見解です。この記事でもわけて紹介しています。

自己啓発本の使い方

自己啓発本の一番の効用は、読んだあとに人生を変えるための行動を促してくれることです。

でも読後の高揚感に浸っているだけではなにも変わりません。ではどうすればいいか?

ポイントは自分にとっての数冊を選び、行動を変えていくことです。

行動していくにあたって、ポイントが3つあります。

・具体的アクションを決める

本によっては抽象的な内容である場合があります。自分の環境ではどうするか、行動レベルまで落とし込むと実践しやすくなります。

・1日1つに絞って行動する

読後はいくつも実践したくなる人もします。わたしもそうでした。でも待ってください。人は新しいことを何個も同時にはできません。1日1つに絞ることをおすすめします。

・行動したあとは振り返りを行う

行動したあとは、良かった点、悪かった点、改善点を振り返りましょう。自分には合わないと思った行動は捨てるか、やり方を変える必要があるはずです。

最後に

わたしの今まで読んできた本からのおすすめ12冊と実践してきた経験を簡素に書いてみました。※詳細は読書術の本として出版社より出していく予定です。詳しい内容が決まりましたら、ブログでも報告していきます。

今回は「私の人生を変えた 一生に一度は読むべき本」を紹介をしましたが、読み方により学ぶ効率は変わってきます。

図解でわかりやすく発信しています。下記リンクより見ていってください。

図解で解説!本の読み方がわかる24のコツ

ジャンル別におすすめ本をまとめたページもありますので、よかったら参考にしてください。

【ジャンル別】絶対に読んでおきたい 学べる おすすめ本まとめ

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