書籍紹介 PR

人材不足に悩む中小企業経営者必見 『奇跡の成長を呼ぶのび太くん採用』青木忠史(著)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

人材採用と聞くと、「デキる人をどうやって採るか?」そんなことばかり考えていませんか?

しかし現実はいい人は大手企業に行ってしまったり、来てくれてもすぐに辞めてしまったり。そんな悩みを解決してくれる本があります。

あのドラえもんに出てくる「のび太くん」のようなデキない人を採る人材戦略です。

この記事を書いている人
  • ぶっくま(@Book_Meyer
  • Twitterフォロワー4.5万人
  • 読書術の図解、おすすめ本をTwitter、ブログで発信
  • 2024年に読書術の本を商業出版予定
  • 献本実績多数
  • 年間300冊読書家
  • 40代/家族ドライブ、納豆好き
  • ※Twitterで計200万人以上に拡散された読書術の図解有。ブログでも紹介しています。

『奇跡の成長を呼ぶのび太くん採用』めちゃくちゃ気になる本のタイトルですね。

どんな本か

人を採用するとなると、人気のある人材はコミュニケーション能力が高く、要領が良く、行動力があるといったような特徴だが、本書の採用戦略はその逆を行く。

デキない人を採るんです。可もなく不可もなく、これといった特徴がない、勉強があまりできず、仕事も遅い。というった特徴、いわゆるあの「のび太くん」のような人材を採る戦略です。

中小企業は大企業と違い、「いい人」は採れない。特にこの人材不足である状況では尚更。

だからこそ「のび太くん」のような人材を企業の成長を支えるようになるまで育てあげる必要がある。

そしてその先には思わぬ副産物と会社の成長が待っている。本書はどう採用するか?採用後にどう育てるか?を詳しく解説しています。

おすすめしたい人

中小零細企業経営者です。

特に、手に職をつける類、決められた通りにこなすような職種を採る際に効果を発揮します。逆に創造性やクリエイティブを求められる職種には向いてないと思われます。

ぶっくま

のび太くんが力を発揮できる仕事なのかは見極める必要があるでしょう。

読んで感じたこと

あの…のび太くん?からの「なぜ?」そして本を読み進めていくうちに納得感に包まれました。

私の本業では、協力会社との面談をして「いかにいい人に来てもらうか」に注力していただけに、この逆転の発想に目から鱗が落ちました。

合う職種は選ぶし、最初は苦労するだろうと想像しますが、長期的な会社の成長に欠かせない人材になる未来が見えました。

書籍情報

タイトル:奇跡の成長を呼ぶのび太くん採用

著者:青木忠史

出版社:サンライズパブリッシング

サンライズパブリッシング
¥1,650 (2024/04/18 18:40時点 | Amazon調べ)

NewsPicksを知ってますか?今話題の社会や経済ニュースを深掘りできたり、オリジナル記事がすべて読み放題。それだけでなく、1時間超えの動画もすべて見放題。楽しく学べます。今なら、キャンペーンをやってるので、この機会をお見逃しなく!

\ 10日間無料 /

【30日間無料】聴く読書audibleがお得です。判断材料として特徴とメリット/デメリット、学びたい人向けのおすすめ本100選を載っけておきます。

 

 

30日間無料キャンペーンやってます。迷っている人はお得なうちに始めておく選択もアリです。「あなたがキャンペーン対象か?」公式リンク先でチェックしてみてください。

\ 対象者限定 30日間無料 /

※無料体験中に解約すればお金はかかりません。